1月振り返り:違和感を見逃して結局粘りきれなかった話
ゴッティです。
日報にも書きましたが、ネタが溜まっていることもあり今日から三夜連続で更新していきます。
一発目の本日は、少し遅くなってしまいましたが、1月を振り返ります。
1月は、1ヶ月の中で圧倒的に一番大事な施策を初めて任せてもらえた月でした。
4年目となったこのプロジェクトの中で、「内定者が担当するのは史上初」という
ぐらいのもので、自分としても、何が何でも成功させようという思いがありました。
分析から施策まで、チームの皆さんや他プロジェクトのプロデューサー陣、
はたまた会社の役員の方々などにひたすら当ててはボコボコにされながらも、
なんとか「これなら行けそう」と納得できる状態にまで持っていくことができました。
そんな中、施策が始まる直前、裕哉さんからある部分に対し
「ここって本当にこれでいいんだっけ?ちょっと調べてみて」との指摘が。
実際に分析してみた結果、自分の中で「多分大丈夫だろう」ぐらいのレベルまで
納得できたので、裕哉さんにもその旨を報告し、いよいよ施策がスタートしました。
しかし結果として、何よりもまさに裕哉さんが指摘していた懸念が
実際に起きてしまいました。それが判明したときは、本当に自分が情けなかったです。
指摘されたのが直前だったことで、自分の中の「もうやりきった感」が勝っていたのかもしれません。
「絶対大丈夫」と心のどこかで思ってしまっていたのかもしれません。
いずれにせよ、自分の執着が足りず粘りきれなかったことで、
ベストな結果を出すことができませんでした。
こうした中で、ふと浮田さんが以前お話していた「違和感を見逃さない」という言葉を
思い出しました。結局自分の失敗は、違和感(さらに言うと裕哉さんが言葉にしたことで
その違和感は完全に顕在化していました)を最終的に見逃してしまったことにあったなと。
それを今回で骨身に染みて理解したので、もう絶対に同じミスはしません。
このような形で1月は圧倒的反省の月でした。
その反省を受け2月はどうしたかというのは、2月の振り返りにてまた書こうと思います。
あぁ、悔しい!!!!!!!
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